19th 10月 2011

住宅事情

つい先日ニュースで三鷹市のアパートに住む住人が隣の部屋の窓ガラスを斧で割って侵入し、その部屋の隣人に切り掛かって負傷させるという事件があった。原因は、音がうるさいのに頭にきたということ。しかし、アパートは壁が薄く、床の防音効果が薄いケースも多いので、悪気が無くても夜泣きをする子供の声や夫婦喧嘩の声など隣人に漏れてしまう。
私が学生の頃住んでいた台東区に今も存在する朽果てそうなアパートも防音効果は全く期待出来なかった。風が隙間から吹き込むと同様に音も漏れる。従っておちおち大音量で音楽など鳴らせない状況だった。
集合住宅の防音対策はもう少し工夫できないのかと考える。しかし、家主からすると低価格で建てて極力稼働率を上げて投資額を回収したいと考えるだろう。だから建築費用は抑えたい。その結果、素材や防音・断熱材は安価な方法を選ばざるを得ないのではないか。勿論、投資効率が建てる前から明確に見えるのであれば家主もコストをかけるだろうが、それは神のみぞ知ることであり、一過性で効率は良くても立地条件が変わったり(隣に大きなマンションが出来て日陰になってしまう等)、老朽化して借主がつかないといった将来リスクも想定されることから建築段階で大きなリスクは取りきれないのも事実だろう。このような事情に対して重宝されて伸びた会社が大東建託だと感じる。世にいう一括借り上げで業績を急拡大した。地主と交渉し、空いている土地を有効活用するために30年の一括借り上げをしで地主に建物を建ててもらう。世の中には色々なリスクヘッジのかけ方が有るものだと今更ながら感心してしまう。
札幌市の中古一軒家は札幌不動産プラザ

Comments are closed.